外壁塗装現場リポート・おい川塗装店BLOG

外壁塗装、屋根塗装など住宅塗装の現場からのリポートです

遮熱塗料での屋根塗装

2016年10月14日(Fri)

遮熱塗料(N6グレー色)での屋根塗装

コロニアル屋根のN6グレー色での遮熱塗装について紹介しています。

高日射反射率塗料(遮熱塗料)は、その色によって遮熱効果に差が出てきます。
塗料に含まれる顔料が赤外線を効率よく反射し塗膜の温度上昇を抑制するメカニズムが高日射反射率塗料(遮熱塗料)です。
一般的に淡彩色ほど反射率は高く遮熱効果は大きく、濃色ほどその効果は小さくなります。
遮熱塗料での屋根塗装では、その色の選定によってその効果に大きく左右されますので注意が必要です。
住宅塗装では、全体の色のバランスから濃色を選定される施主様が多いと思われますが、今回の現場ではN6グレー(水谷ペイント)での塗装となりました。

N6グレー色での屋根塗装後の様子
N6グレー(日射反射率 : 72.7%)での屋根塗装後の様子

この屋根塗装についての詳細は、おい塗装店HP・「コロニアル屋根の遮熱塗装施工例-10」のページで詳しく紹介しています。

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