外壁塗装現場リポート・おい川塗装店BLOG

外壁塗装、屋根塗装など住宅塗装の現場からのリポートです

三面接着の弊害

2015年6月12日(Fri)

サイディング目地の三面接着への対応

不適切な窯業系サイディングの目地シーリングへの対応の紹介です。

最近の窯業系サイディングの外壁では、目地シーリングの設計や施工技術が確立され、三面接着されていることは無くなってきています。
しかし、築10年以前のお住まいの塗り替えでは三面接着での不良工事に遭遇することも多々あります。
目地の三面接着はシーリング材の断裂を招きシーリング効果が発揮されません。
目地幅が広過ぎてハットジョイナーとの隙間が大きく開いている場合、三面接着と同様断裂の原因になります。
目地の底面にシーリング材を捨て打ちし、フラットな底面を確保してから目地幅に合わせたボンドブレーカーを貼ります。
その上で打ち換えをすることでしっかりした二面接着を確保できます。
今回の現場でのこうした目地の打ち換え対応について紹介します。

既存のシーリングの三面接着されている様子 シーリング材撤去作業中の様子
三面接着されている様子 ノミを使用して底面から切り離します
目地底面の隙間の様子 目地底面への捨て打ち後の様子
目地底面の隙間の様子 シーリング材を捨て打ちして目地底面をフラットにします
ボンドブレーカーを貼っている様子 シーリング充填作業中の様子
目地幅に合わせたボンドブレーカーを貼ります 二面接着を確保した上でシーリング材を充填

二面接着と三面接着についての詳細はおい川塗装店HP・「外壁塗装におけるシーリング工事」のページの「二面接着と三面接着」の項を参照。

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