外壁塗装現場リポート・おい川塗装店BLOG

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バルコニーのFRP防水のメンテナンス

2012年12月10日 (Mon)

ポリエステル系遮熱トップコートの塗り替え

FRP防水は繊維強化されているため強度的には丈夫ですが、紫外線の劣化予防と防水層磨耗予防のため、定期的なトップコートの塗り替えは欠かせません。
トップコートにはポリエステル系とアクリルウレタン系があります。
今回の現場では、施主様のご意向もあり、ポリエステル系の遮熱タイプのトップコートでの塗り替えを施工しました。

アクリルウレタン系のトップコートには専用のプライマーがあり、素地調整の研磨が必要ありません。
ポリエステル系のトップコートの塗り替えには、付着力を高めるために素地の研磨は欠かせません。
この作業は粉塵対策を含めて結構きついものがあります。そのため作業内容が不十分だったり、工程を省いたりといった、いわゆる手抜き工事が見受けられます。
FRP防水におけるトップコートの剥離のトラブル、クレームはほとんどこの研磨不足、あるいはこの工程を手抜きすることで発生します。

研磨後の様子 窪み、クラック等はパテ処理で平滑にします
研磨して表面に細かなキズをつけます(目粗し) 素地調整としてパテ処理を行い平滑な素地を作ります
ポリエステル系遮熱トップコート塗装後の様子
ポリエステル系遮熱タイプのトップコートでの塗り替え後の様子

このトップコートの塗り替えについての詳細はおい川塗装店HP・FRP防水トップコートの塗り替え施工例・2」のページで紹介しています。

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