サイディング塗装の下塗り材
2011年3月23日 (Wed)
シーラーの選択
サイディング塗装において、素地の状態に応じた下塗り材の選定ポイントについて紹介しています。
初期(築12,3年以上)のサイディング壁の場合、硬度が低く経年劣化で素地が痛んでいる場合があります。
そのような場合、下塗り材の選定においては、素地への浸透性が高く、下地の補強効果に優れてた物を選定することが重要です。
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硬度が低く、劣化により素地の損傷が進んでいる |
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浸透性カチオン系シーラーを塗装後の様子 |