外壁塗装現場リポート・おい川塗装店BLOG

外壁塗装、屋根塗装など住宅塗装の現場からのリポートです

屋根塗装・長押しの交換

2010年8月14日 (Sat)

コロニアル葺き屋根の補修(長押しの交換)

屋根塗装をしていると、棟包みの押さえ釘が浮いていることが多く、ビスで打ち替えをします。
その際にビスの効きが悪い場合があります。
そのようなときは、包み板の下地である長押しが腐朽していますので交換が必要です。

  • 棟包みをはずします。
  • 長押しの腐朽をチェックします。
  • 長押しの腐朽の程度に応じて交換する長さを決めます。
  • 長押しを交換後、棟包みを打ち付けます。
棟包みを外し、長押しの腐朽を確認している様子
棟包みを外して、長押しの腐朽を確認し交換の必要な長さを測る
長押しを交換後様子
長押しを交換後の様子
棟包みを取り付け補修完了後の様子
棟包みを取り付け補修完了

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