外壁塗装現場リポート・おい川塗装店BLOG

外壁塗装、屋根塗装など住宅塗装の現場からのリポートです

屋根塗装・割れたコロニアルの補修

2010年7月27日 (Tue)

割れているコロニアルの補修

屋根塗装で、割れているコロニアルをトタンを使用して補修する方法の紹介。

割れているコロニアルを差し替えする方法と注意点について、前回2回に分けて紹介しました。
割れているコロニアルの対処法として、どんな場合でも差し替えがベストというわけではありません。
屋根の温度条件でルーフィングのタールが溶け出し、コロニアルの裏側がルーフィングに溶着している場合があります。
これを無理に差し替えようとすると、ルーフィングを破ってしまいます。
このような場合は、トタンを使用した補修を行ないます。

割れているコロニアルのトタンでの補修
割れているコロニアルのトタンを使用した補修

補修方法

シーリング材での接着の様子
  • 割れているコロニアルの裏側にトタンなど薄板状のものを、ルーフィングを傷つけないよう注意しながら差し込みます。溶着部までの深さ(D)の寸法を測ります。(コロニアルの縦の長さ以上に入り込む時はコロニアルは溶着されていません)
  • Dの寸法に合わせて補修用に用意したトタンを切ります。トタンの巾は20cm以上(シーリング材がはみ出し、ルーフィングまで接着しないようトタンの巾は狭すぎないことが重要!)
  • ひび割れの形状に合わせてトタンにシーリング材を塗り載せます。シーリング材の巾は5cm、厚みは1cm程度とします。
  • コロニアルを浮かしながら割れ部がトタンの中心になるよう位置決めして、トタンをコロニアルの下側に差し込みます。
  • シーリング材は圧迫されて横方向に内部で広がります。トタンから溢れてルーフィングを接着しないようにすることが重要なポイントです。
  • シーリングが完全に硬化するまで養生します。

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