屋根塗装・割れたコロニアルの差し替え・その2
2010年7月21日 (Wed)
コロニアル差し替え時の注意点・その2
屋根塗装で、割れているコロニアルを差し替え交換する場合の注意点の紹介。その2
割れているコロニアルを差し替えする際、シーリングを接着剤代わりに利用することを昨日の記事で紹介しました。
その場合の注意点についての追加記事です。
新しいコロニアルの釘穴部にシーリング材を必ず点付けをする様お話ししました。
その理由は、
- 浸入した雨水の排水スペースを確保するためです。
- シーリング材の硬化前にタスペーサーなどを利用して、スペースを得ておくことが大切です。
- シーリング材はコロニアルの裏面には絶対つけないことです。裏面でルーフィングに接着すると、傷めてしまう原因になるからです。