ブロック塀の撥水保護塗装・上塗り
2009年12月22日 (Tue)
ワイティプルーフ上塗り
蕨市のT氏邸。ブロック塀の撥水保護塗装の上塗りとしてワイティプルーフを塗装した。
浸透撥水保護材・ワイティプルーフは、塗装直後は濡れ色になるが、乾燥硬化と共に既存の状態に戻る。
ペイントは塗ればきれいになり、お客様にも喜ばれる。
その点、ワイティプルーフは仕上がり後、どこをどう塗ったのかわからない。
ある面、非常に営業がやりにくいこともある。
しかし、どこをどう塗ったのかわからないのがワイティプルーフのすばらしさなのです。
素地の風合いを損なわずに仕上がり、抜群の撥水効果が長期に渡り持続します。
「汚れ」でお困りの方は是非お試し下さい。
ワイティプルーフによる撥水保護塗装の仕様
- 水洗い : 高圧洗浄で汚れや苔などを洗い落とします。
- 素地調整 : ひび割れ、欠けなどの補修をし、素地を整えます。
- 下塗 : シーラー#10 1回塗り(冬期の低温時は養生1日)
- 上塗り : ワイティプルーフ102S 2回塗り(追っかけ塗り)
![]() |
![]() |
---|---|
ワイティプルーフ上塗り1回目塗装後の様子 | 2回目塗装作業中の様子 |