外壁塗装現場リポート・おい川塗装店BLOG

外壁塗装、屋根塗装など住宅塗装の現場からのリポートです

三面接着から二面接着への打ち換え

2018年8月31日(Fri)

三面接着の打ち換え

賃貸住宅、窯業系サイディングのシーリング工事について紹介しています。

築20年以上の建物の場合、まだ目地シーリングの施工が確立されておらず、塗り替え現場では三面接着されている目地に遭遇することがあります。
今回の現場でも目地シーリングが三面接着されており、二面接着で打ち換えを施工しました。

既存の様子 シーリング撤去作業の様子
目地シーリング既存の様子 目地底面にシール材が接着しています

目地底面をノミを使用して切り離しながら撤去しますので、二面接着の場合より数倍の手間がかかります。

シーリング撤去後の様子 目地底面の補修作業の様子
目地シーリング撤去後の様子 目地底面をフラットに補修します

ハットジョイナーとの隙間をシーリングで埋め、目地底面をフラットに補修します。これによって「二面接着による打ち換え」が可能になります。

ボンドブレーカー貼り付けの様子 シーリングの打ち換え後の様子
目地幅に合った幅のボンドブレーカーを貼り付けます 二面接着による打ち換え後の様子

サイディングの目地シーリング二面接着の重要性については、おい川塗装店HP・「外壁塗装におけるシーリング工事」のページ
  目地底面の隙間補修についてはおい川塗装店HP・「窯業系サイディングの目地底面の修正」のページ、を参照。

コロニアル屋根の塗り替え

2018年7月30日(Mon)

集合住宅の屋根塗装

築27年、初めてのコロニアル葺き屋根の塗り替えを紹介しています。

築27年目にして、初めての塗り替えの例です。
不要なVHFアンテナを撤去しました。
弱溶剤二液型シリコン変性樹脂塗料 ( ルーフマイルドSi 水谷ペイント Color: N69グレー )で仕上げました。

シーラー塗装作業中の様子
シーラー塗装作業中の様子
塗装後の様子
塗装後の様子

コロニアル屋根の水洗

2018年6月28日(Thu)

初めての塗り替え

築27年目にして初めての塗り替えのコロニアルの洗浄について紹介しています。

築27年目にして、初めての塗り替えの例です。
張替えか、塗り替えかと施主様も迷うところですが現地調査の結果、外壁塗装と一緒に塗り替えることになりました。
既存塗膜は剥がれ落ち、苔のはびこりが進んでいましたが、特に大きな「反り」はありませんでした。
屋根勾配が急勾配なのが幸いしていたものと思われます。

既存の様子
既存の様子
遮熱塗装後の様子
水洗後の様子

サイディングの二色仕上塗装

2018年5月9日(Wed)

高意匠タイル調サイディングの塗り替え

塗りつぶしではなく、サイディングの凹凸を利用してタイル調の二色仕上で塗装しました。

多彩色による高意匠のサイディングが増加する中、塗りつぶしによる塗り替えでせっかくの意匠が台無しになってしまいます。
今回の現場は、築17年ということもありクリヤー仕上げは無理なので、施主様のご意向もあり二色によるタイル調仕上げでの塗り替えを施工しました。
実際の外壁に3種類の色見本を試し塗りして、その中から色の組み合わせを施主様に選んでいただきました。

 
既存の様子
既存の様子
遮熱塗装後の様子
塗装後の様子

この外壁塗装の詳細は、おい川塗装店・HP 「窯業系サイディング壁の外壁塗装施工例-30」のページで詳しく紹介しています。

フルベストの屋根塗装

2018年4月25日(Wed)

フルベスト葺き屋根の塗り替え

旧National製の「フルベスト」はコロニアルなどの他のカラーベストと比較して材質が柔らかく、劣化により表面がボソボソしてきます。
そのような劣化による脆弱素地の塗り替えはメーカー標準仕様では仕上がりが不十分です。

遮熱塗装では特に遮熱効果をアップするため造膜タイプのプライマーを下塗りに使用するようになっています。
そこで、最初にエポキシ系シーラーで素地を強化させてから遮熱用プライマーを塗装する下塗り2回塗りが望ましい使用になります。

塗装仕様

  • 縁切り : タスペーサー 03型 W工法
  • 下塗り材(1回目) : エポックマイルドシーラー
  • 下塗り(2回目) : 快適サーモマイルドシーラー白 : 1回塗り
  • 上塗り : 快適サーモSi : 2回塗り
既存の様子
フルベスト葺き屋根既存の様子
遮熱塗装後の様子
遮熱塗装後の様子( color : ニューサーモブラック 日射反射率 55.1%)

この屋根塗装の詳細は、おい川塗装店・HP 「カラーベスト(フルベスト)屋根の遮熱塗装施工例-11」のページで詳しく紹介しています。

カラーベストの屋根塗装・割れの原因と交換

2018年3月7日(Tue)

カラーベストの割れている原因

再三紹介してきましたが、今回の屋根塗装の現場でもカラーべストの「割れ」がありました。
使用されているカラーベストは旧National製の「フルベスト」です。

下屋の壁際に3枚の割れがありました。
壁際のカラーベストは壁際水切りの上に載って5mm程度浮いた状態になっているため、作業などで不用意に乗ると割れてしまいます。
新築時の塗装や雨樋の取り付け時などによって割れていたと思われます。
既存を撤去して割れ口を観察すると、苔が生えたりしてかなり汚れています。
割れてからかなりの年数が経過しているのがわかります。

既存の割れている様子
壁際のカラーベストが4枚割れています
割れているカラーベスト撤去後の様子
壁際水切りのためカラーベストが浮いています
不用意に乗ってしまうとカラーベストは割れてしまいます
割れているカラーベストを交換後の様子
割れているカラーベストを交換後の様子

フルベストは現在生産されていません。コロニアルカァッドで代用します。サイズは変わりませんので問題はありません。

ウレタン防水のメンテナンス

2018年3月7日(Tue)

トップコートの塗り替え

築30年、バルコニーのウレタン防水、トップコートの塗り替え塗装を行いました。

改築時にウレタン防水にして8年ということです。
部分的にトップコートが剥がれている箇所があり、トップコートの塗り替えによるメンテナンスを行いました。
ウレタン防水でのトップコートは防水層の摩耗や紫外線劣化の予防に重要な働きがあります。
トップコートの部分的な剥がれが見られたら早めにトップコートの塗り替えをお勧めします。

既存のトップコートが部分的に剥がれている様子
既存の様子・部分的にトップコートの剥がれが見られます
プライマー塗装後の様子
プライマー塗装後の様子
トップコート1回目塗装後の様子
トップコート1回目塗装後の様子
トップコート2回目塗装後の様子
トップコート塗装後(トップコート2回目塗装後)の様子

おかげさまで今回で500回目の投稿になりました。またのご訪問をお待ちしております。

室内壁塗装

2018年2月26日(Mon)

内壁の塗り替え

賃貸用に室内の壁をきれいにしたいとのご依頼があり、塗り替え塗装を行いました。

賃貸物件の場合、内覧での印象が最大のポイントですので「見た目の綺麗さ」にこだわった塗り替えでよりリーズナブルな仕上をご提案しました。
2LDKのマンションの現場ですが、天井や壁、建具まで真っ白な仕上で非常に珍しいケースです。

コーナー部分の傷跡の様子
塗装仕上げの壁はコーナー部分が傷つきやすくなります
建具の塗装後の様子
建具も白での仕上です
キッチン周りの塗装後の様子
キッチン廻りも白一色仕上です

パテ処理後、上塗り2回塗り仕上げで3日間での施工でした。

外階段のFRP補修

2018年2月15日(Thu)

FRPの補修

外階段踊り場のFRPが浮いていましたので、部分補修を行いました。

外階段のステップや踊り場を築後途中でFRPで覆ったとのことでした。
どうしても鉄製の外階段は鉄部と踏板のコンクリートの縁切れで隙間ができ、雨水が入り込み内部からの発錆で傷んできます。
今回のようにFRPで覆い包んでしまう方法は望ましいのですが、今回の現場では踊り場のFRP端部が剥がれて、その隙間から雨水が侵入し、錆による腐食を早める結果となっていました。
浮いている部分をカットし、部分的にFRPを補修しました。

FRPが浮いている様子
FRPが浮いて隙間ができています
浮いている部分をカット後の様子
浮いている部分をカットして取り除きます
ケレン後の様子
サンダーで研磨後の様子
錆止め塗装後の様子
錆止め塗装後の様子

この後、FRPを2Playで補修後塗装作業に入りました。

外階段の塗装

2018年1月26日(Fri)

外階段のケレン作業

外階段の塗装です。今回で2回目の塗り替えとのことです。

二階踊り場の裏側が鉄板でおおわれている珍しいケースの現場です。
内側のキーストンなどの錆がどのような状態になっているか心配です。
前回の塗り替えではカバー(覆い)を外さず塗装したとのことです。
今回は外して内部の塗装とカバーは撤去してしまうことをご提案しました。

鉄鋼部材は通気性と排水性の良い構造にするのが望ましい例です。

階段踊り場の裏側既存の様子
外階段踊り場裏側の既存の様子
カバーを撤去後の様子
踊り場裏側のカバーを撤去後の様子
キーストンが濡れている様子
入り込んだ雨水が水滴になりキーストンにびっしりついていました

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